はじめに・・・
≪うつ病とは≫
ストレスや、環境の変化、病気や、
脳の伝達物質の動きが悪くなるなどの
よういんがかさなって起きる、
落ち込み、憂うつなどの症状
うつ病の症状は様々です。
うつ病の特徴を知って
周りの人や自分の症状を
見逃さないようにしましょう!!
知っていましたか?
うつ病は、病型によって
4種類に分類できます。
・季節性
・非定性
・メランコリー型
・産後
そこで今回は!
「うつ病の違い」の最低限
押さえておくべきこと
をまとめてみました!
早速見ていきましょう♪
うつ病の違い
季節性うつ
ある一定の季節に移症状が発生
・「反復性」うつともいい、
時期(季節)に関係があることが特徴
・季節の移り変わりとともに、
悪化したり回復したりする
・冬の機関に始まる、冬季うつ病が最も多い
非定型うつ
常にうつ症状があるわけではない。
他人の評価が気になり、寝すぎる、過食傾向にある
・いつも落ち込んでいるわけではない
・いいことがあれば気分はよくなる
・ほかからの評価に敏感で、
多い症状は過食・過眠
メランコリー型うつ
うつ状態が続き、気分が晴れない、食欲不振が起こる。
不眠や何事にも無関心になってしまう
・長期的なストレスが要因
・食欲不振、体重の減少、自分を責めてしまう、
不眠、過度な罪悪感のような症状が出る
産後うつ
産後の女性に起きるうつ病
ホルモンの変化による慢性的な倦怠感もある
・産後4週間以内に起こることが多い
・分娩での疲労、ホルモンの変化、子育てへの不安、
睡眠不足などのたくさんの要因が重なって起こる
まとめ
≪うつ病の違い≫
季節性
⇒時期に関係がある
冬季うつ病が多い
非定型
⇒常にうつ症状があるわけではない
過食、過眠が特徴的
メランコリー型
⇒常にうつ症状がある
食欲不振、不眠が特徴
産後
⇒産後4週間以内の発症が多い
不安や悩みを解消して、
明るい未来への一歩を踏み出しましょう。
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