防衛機制とは
ストレスがかかった際に、
心が無意識的に行う、
心を防衛するための行動のことです。
じゃあ防錆規制に任せておけばいい!!
と思っていませんか?
決してそんなことはありません。
ストレスを感じすぎると、対応できなくて
心に悪影響が出ることも!
自分の防衛機制の特徴を理解し
心への悪影響を未然に防ぎましょう!
防衛機制パターン
①攻撃する
行動:相手を傷つける、ものにあたる
欲求が満たされていない原因となるものや
全く無関係のものを傷つけることで
イライラを解消しようとする行動です。
②客観的に見る
行動:思考や行動から感情を切り離す
罵倒されたことを、自分事としてとらえず、
第三者目線で見るという行動。
降りかかっている状況を整理でき、
ストレスを軽減できる行動です。
③置き換える
行動:イライラの対象を他に充てる
上司に怒られたことの腹いせに
部下に矛先を向けるなど、
怒りの対象を置き換えるという行動。
④現実逃避する
行動:ストレスの原因から逃れる
ストレスの原因となっている状況から
逃れようとする行動。
仮病やずる休みがこれに当たります。
⑤正当化する
行動:自分の都合のいいように理由つけをする
片づけられないのは、片づける場所がないから
など、自分を正当化する行動のことです。
⑥補填する
行動:自分が苦手なことを他で補填しようとすること
細かい作業が苦手だから、
スポーツを頑張る、
など劣等感をほかで埋めようとする行動のことです。
これで完璧!防衛機制~前編~まとめ
①攻撃する
②客観的に見る
③置き換える
④現実逃避する
⑤正当化する
⑥補填する
不安や悩みを解消して、
明るい未来への一歩を踏み出しましょう!
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