不安障害のサイン5選

障がいについて

不安障害とは

漠然とした不安が一定時間以上持続
生活に支障をきたすことを言います。

たいしたことはない!!
と思っていませんか?

決してそんなことはありません。

症状を軽視していると治療が長引く可能性も!

そうならないために、
今回ご紹介するサインを知っておきましょう!

不安障害の原因と症状

症状がうつ病と似ているので間違われやすい

原因:漠然とした不安感

主な症状:原因不明の不安感に襲われる
長期的な不安により睡眠障害や意欲の低下がみられる

不安障害のサイン

①外出が怖い

外に出るのが怖くなることがあります。

「周りに監視されている」という感覚に陥り
外に出たくなくなってしまいます。

②ずっと緊張状態

緊張から解放される方法が分からず
体が固まったり、汗が出てきたりすることも。

緊張状態を抜け出したくても
その方法が分からなくなってしまいます

③コントロール不能な不安感

強い不安感に襲われるので、
コントロールができなくなります。

不意に不安感に襲われ
自分ではどうしようもなくなってしまいます。

④不調で生活に支障が出る

恐怖心で学校にいけない、
過度の緊張で仕事がままならないなど、
少しでも生活に支障が出始めたら要注意

⑤人が怖い

不安で意思疎通ができない
人の目が気になり極度に緊張するなどの症状が出始め、
社会復帰が困難になってしまうことも!

専門の医療機関で受診を

受診しなかったことでかえって
症状が長引くこともあります。

日常生活で支障があるにもかかわらず
「そんなのは甘えだ!」と思い、
受診しない方が増えています。

骨折したら病院に行くのと同じで
精神疾患も専門の医療機関で適切に治療をしましょう!

これで完璧!不安障害 まとめ

不安障害とは
・漠然とした不安が一定時間以上持続し生活に支障をきたすこと
・症状がうつ病と似ているので間違われやすい

《不安障害のサイン》
①外出が怖い
②ずっと緊張状態
③コントロール不能な不安感
④不調で生活に支障が出る
⑤人が怖い

早めに専門の医療機関で受診をしましょう

不安や悩みを解消して、
明るい未来への一歩を踏み出しましょう。

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