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今回は前回の続きのご紹介です。
「障害者手帳の違い」の最低限押さえておくべきことをまとめてみました!
後半、さっそく見ていきましょう。
「身体障害者手帳」と「精神障害者保健福祉手帳」の手帳の違い
④等級
【身体障害者手帳】
1等級から7等級まで。
ただし、7等級は単独では交付はできません。
【精神障害者保健福祉手帳】
1等級から3等級まで。
3等級が取れない場合は、1・2等級は取れません。
⑤更新時期
【身体障害者手帳】
原則、更新はない。
【精神障害者保健福祉手帳】
2年ごとに更新が必要。
日常生活に支障がないと判断されると更新できない可能性がある。
⑥割引サービス
【身体障害者手帳】
交通系のサービスが多い。
高速道路やJRの割引がある。
【精神障害者保健福祉手帳】
交通系のサービスは少ない。
高速道路やJRの割引がない。
⑦手帳取得の年齢層
【身体障害者手帳】
65歳以上がほとんどで全体の68%。
65歳以上の認定は265.5万人。
【精神障害者保健福祉手帳】
20歳以上65歳未満の割合は56%。
20歳以上65歳未満の認定は202.3万人。
今回のまとめ
これで完璧!!! 障害者手帳の違いまとめ
①対象となる障害
②診断書の交付
③交付時の状態
④等級
⑤更新時期
⑥割引サービス
⑦手帳取得の年齢層
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